Black Friday
木曜のThanksgiving Dayに続く金曜日はBlack Fridayといって、アメリカの
クリスマス商戦が始まる日だ。大きな店はどこもバーゲンセールをやっている。
イメージとしては日本の新年の初売りと近いかもしれない。
せっかくなのでサンフランシスコの中心へ出かけて雰囲気を味わってきた。
ビルに囲まれたスケートリンク
サンフランシスコ中心にあるUnion Squareという公園にスケートリンクができていた。
様々なブランドのブティックや高級ホテルに囲まれた場所でスケートとは何とも優雅な話だ。
[ Sony NEX-3 + E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]
クリスマスモードのMacy's
Union SquareにあるデパートのMacy's。
窓全てにリースが飾られて、すっかりクリスマスモードだ。
店内は多くの買い物客で賑わっていて、バーゲン品のカートに人が群がっていた。
それでも日本のバーゲンの混み具合に比べれば人も少なく落ち着いた物だ。
[ Sony NEX-3 + E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]
不安になる日本語
サンフランシスコに開店したユニクロもセール中。
店先で見つけた日本語の文が、なんともいえず海外で見る日本語な雰囲気。
言葉としてはおかしくないのだが、直訳調なのと何よりフォントの乱れが気になる。
進化の"化"とか、合理性の"性"とか。
[ Sony NEX-3 + E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]
Nordstromのエスカレータ
BARTのPowell駅の隣にあるNordstromという店にも行ってみた。
ここは店内に大きな吹き抜けがあって、カーブしているエスカレータが
その吹き抜けの周囲を回っているのが特徴的だ。
ここも店内、店外ともクリスマスモード一色の飾り付けだった。
[ Sony NEX-3 + E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]
Blue Bottle Coffee
喧噪に疲れたので少し歩いた所にあるBlue Bottle Coffeeというカフェで休憩。
ここでカフェラテと玉子のサンドイッチを注文。
ラテは相変わらずの美味しさ。玉子のサンドイッチもバゲットに挟まれた上品な味だった。
[ Sony NEX-3 + E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]
その後はいくつかの店を冷やかしながら駐車場まで戻って帰ってきた。
雰囲気は十分に味わってきたが、結局自分自身の買い物はほとんどしなかった。
フィルムカメラつれづれ
この日はSonyのNEX-3を持ち出したのだが、
それとは別にNikonのF3(フィルムカメラ)も連れて行った。
いや、F3がメインでNEX-3がサブ、というかブログ用というべきか。
フィルムも使えるうちに使っておかないと、将来後悔する事になりそうだ。
現像と同時に十分なクオリティ/常識的な価格でスキャンをしてくれるサービスがあれば
もっと使うと思うのだが、先細りの需要ではそういったサービスも難しいのだろう。
リバーサルフィルムを光を透して見る美しさが自分にとってフィルムを使う一番の動機なのだが、
フィルムカメラで撮影するメリットの一つは、撮る前にちゃんと考えるという事だろう。
やはり1枚1枚にコストがかかるので、シャッターを切る前に少し考える。
心構えの問題ではあるのだが、デジタルにはデジタルの撮影テンポがあって
なかなかそうはいかない物だ。
自分にとって、フィルムを使う動機を考えてみると、
1. リバーサルフィルムがきれい
リバーサルフィルム(ネガとは違って赤い物が赤く映るフィルム)に光を透して見るときれい
2. かっこいい
フィルムカメラは概してデザインがかっこいい。当時の高級品なので質感も高い。
3. 巻き上げの感触が気持ちいい
マニュアルカメラだと1枚撮影する毎にフィルムをレバーで巻き上げる。その感触が気持ちいい。
4. 1枚1枚を大事に撮る
コストがかかり、撮影可能枚数がデジタルに比べて少なく、結果がすぐに分からないので
よく考えて撮影する。
5. モノが残る
これは説明し難いのだが、そのフィルムが実際に現地に行って、光を浴びて化学反応をおこして、
それが現像されて絵になった物が手元にある、というプロセスがいい。
といった所か。
欠点は、結果がすぐに分からない、撮影可能枚数に限界がある、ランニングコストが高い、
現像にだすのがメンドクサイ、デジタル化が大変、フィルムの管理が大変。
こうやって考えてみるとフィルムには結構メリットも大きいにも関わらず
デジタルに流れてしまっている。
やはり現像に出すメンドクサさが一番の問題だろうか。
せめてデジタル化が大変、だけでも改良していればもっと使うと思うのだが。




