F1&G1

テレビでF1を観戦。
富士スピードウェイで改修後初のF1だったが、あいにくの雨。
霧とマシンが上げる水しぶきで視界皆無の状態で、
(セーフティカー先導でだいぶ回ったが)なんとかレースをやっていた。
レースは荒れ放題だったが新人のハミルトンがpole-to-winで
ドライバーズポイントでもトップ。
今年はF1ほとんど注意していなかったがこんな事になっていたとは。
しかし、あんな状況でよくレースやれたものだ。

で、F1の直後にG1スプリンターズステークスをやっていたので、それもついでに観戦。
レースはスタート直後からアストンマーチャンが逃げる。
最後は脚が止まりかけたものの、逃げた貯金を半馬身ほどきっちり残してゴール。
作戦勝ちだなぁ、と思って見てみると騎手はあの中舘。
中舘といえば逃げ、逃げといえば中舘。相変わらず逃げていたのか。
その中舘騎手、何と13年ぶりのG1勝利らしい。ヒシアマゾンのエリザベス女王杯以来との事。
何かえらい古い名前が出てきたものだ。

テレビで眺めたスポーツ2種。それぞれが印象的だった。