色彩の洪水

10/31から11/7までUCバークレーへ出張。
で、なぜか以下の写真。




色彩の洪水
サンフランシスコの有名な観光地、フィッシャーマンズワーフ。
こっちの物は日本の物とは色が違う感じがする。色彩の洪水だ。
[ Nikon D200 + AF-S DX Nikkor 18-55mm F3.5-5.6G ]





びふぉー&あふたー
フィッシャーマンズワーフ名物のクラムチャウダー。酸味のあるパンのポットに入ってやってきた。
クラムチャウダーだけでは足りないかもしれないと思ってハンバーガーをセットで頼んだのだが...
アメリカで出てくる食事の量を完全に忘れていた。結局ハンバーガーを丸々残す羽目に。
持ち帰り用にパックしてもらって、後でホテルで食べたが、冷えたハンバーガーはかなりイマイチだった。
クラムチャウダー自体は非常においしかった。




順番待ち
これもサンフランシスコ名物のケーブルカー。観光客に人気があるので結構な人数が並んでいた。
僕の前に並んでいた裕福そうな老婦人の手を撮影。
順番を待っている観光客の楽しげな感じが伝われば。
[ Nikon D200 + AF-S DX Nikkor 18-55mm F3.5-5.6G ]




精悍な眼差し
ケーブルカーは地中に埋め込まれたケーブルを機械でつかむ事で加速し、ケーブルを離してブレーキを
かける事で減速する。町中を走るだけにその操作は難しく、運転士になるのは結構な難関らしい。
写真はフィッシャーマンズワーフ近くの駅で折り返すケーブルカーの運転士を撮ったもの。
選ばれた人らしい精悍な眼差しに仕事への誇りを感じる。
[ Nikon D200 + AF-S DX Nikkor 18-55mm F3.5-5.6G ]



念のため書いておくと、きっちりミーティングに出席したり、
バークレーの人たちと話をして必要な情報収集したりしてはいるのです。
(カメラを持って来たのもバークレーにあるテスト実験装置の撮影が主目的)