旧聞二題 : 火事&召喚

最近忙しくて更新の余裕が無かったが、その間の旧聞を二題ほど。


一つ目は火事。
私が住んでいるのはAlbanyという街なのだが、その近隣にあるRichmondで、
石油精製工場の火災が8/21にあった。
有害な煙が出たとかで建物の窓やドアを閉め切って
外出は控えるようにとの指示が出ていた。
といっても自分はやや離れたBerkeleyの大学で仕事をしていて、
帰る頃には火災は沈静化していて問題なかったのだが。
ニュースで見ると工場から高々と煙があがった映像が流れていて驚いた。


二つ目は召喚状。
驚いた事に裁判所から召喚状が届いた。



一瞬 "自分、何か悪い事でもした?"と驚いたのだが、そうでは無くてjury,
つまり陪審員としての召喚状。
もちろんアメリカ市民でない私には陪審員になる権利や義務は無いのだが
どうやら運転免許を持っている人からランダムで選ぶらしく
自分にも届いてしまった。
どうやら同僚の人に聞くと割と良くある事らしい。
何と言うか、カルチャーギャップだ。


もちろん陪審員にはなれないので、"外国人で権利はありません"というのを
ウェブサイトでレポートしておしまい。
一度こちらの裁判も見てみたい気もする。
(英語が全然分からないとは思うが...)