踏んだり蹴ったり


大学でちょっと作業中、間違って自分の眼鏡に工具を当ててしまった。
工具は眼鏡のレンズにクリーンヒットして、外れたレンズは床下の手の届かない所へ...
この日は同僚のC根さんの予備の眼鏡を借りて帰宅。
度が合ってなくて周囲があまり見えないのが怖かった。


翌日、家の近くにある眼鏡屋に行ったのだが
"ここではレンズの加工ができないので1週間半かかる"と言われて焦る。
その後、数件の眼鏡屋に入ったが同じような返事。
バークレー駅前の眼鏡屋で聞くと"1ブロック南に行った店ならできるよ"と教えてくれた。
そのお店に行って話をするとその日の内に作れるとの事。助かった。


眼鏡屋は日本と同じような雰囲気。
"フレームは半額、さらにもう一本眼鏡をおまけ"なんてあたりも日本と同じような感じだ。
本来は処方箋が無いと作ってくれないのだが、片方だけ残ったレンズを持っていって
"両目ともこれと同じにして"と頼むとOKだった。(僕の視力は左右ほぼ同じ)


それにしても、先日の自転車盗難に続いてこの騒ぎ。
まさに踏んだり蹴ったりだった。